茅ヶ崎市 総合型地域スポーツクラブ
2019年4月01日
＜ 日本社会人バスケットボール連盟 地域リーグ（関東・東海）所属：アステム湘南ウィクトリアス ＞この度、2018－2019シーズンをもちまして、チーム創設時よりがんばってまいりました３名の選手・スタッフが退団いたします。応援くださった皆様、本当にありがとうございました。
以下、３名からのメッセージを紹介いたします。
氏 名：吉本 佳央理
役 職：2018－2019シーズン キャプテン
【メッセージ】
三年間、大変お世話になりました。
チーム創設から今日まで、監督・ASコーチ・理事の方々をはじめ、地域・職場・全国のサポーターの皆様に出会い、バスケットボールを通して自身に挑戦できたこと、そして、仲間とともに志を持ってバスケットボールに打ち込むことができたこと、感謝申し上げます。
次なるステージで、チームも私自身も高みを目指してまたトライして行きます。
今後のウィクトリアスにぜひご期待ください。
ウィクトリアスは、今後も地域とともに、そして、応援してくださる皆様とともに、さらなる飛躍を目指します。
またお会いしましょう。ありがとうございました。"今に挑戦、今に感謝"
（今後はクラブの理事として籍をおきます）
氏 名：梅澤 奈歩
役 職：2017－2018シーズン キャプテン
2018－2019シーズン アシスタントコーチ兼任
【メッセージ】
創部から３年という短い間でしたが、応援ありがとうございました。
立ち上げ当初は、チームとしても人間としてもまだまだ未熟なばかりで試行錯誤の日々でした。
それでも年を重ねるにつれて、新規メンバーが増え、戦術的にもやれることが増え、その結果が今季の結果だったと思います。
最後の全国大会では、試合結果、個人の得点という所では後悔の残る内容とはなりましたが、その反面、自分なりに楽しく試合ができました。試合後のオフ期間を通じて、来季のことを考えた時に今までみたいなモチベーションが保つことが難しく、選手を引退することに致しました。
3年目は多くの方がサポーターとしてチームを支えてくださり、また遠くにも関わらず足を運んで応援して頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。本当はサポーターさんへの恩返しとして、試合で活躍する姿、チームとしての勝利を見せ続けたかったですが...それが出来ず申し訳ありません。
来季からは選手は引退しますが、少しでもバスケ界、チーム、サポーターの方へ恩返しできることはなんなのか。大学卒業後、ブランクはありましたが、もう一度本気でやれる環境を提供して下さったクラブに恩返しをしたいと考え、スタッフとしてチーム・クラブへ残らせて頂くことになりましたので、今後共よろしくお願い致します。
選手として３年間本当にお世話になりました。
（今後はクラブのアカデミー事業部スタッフならびにチームマネージャーとして籍をおきます）
氏 名：中嶋 千裕
役 職：アシスタントコーチ
【メッセージ】
今シーズンをもちましてアシスタントコーチを退任することとなりました。3シーズンに渡り応援して頂き、ありがとうございました。
特に今シーズンにおいては、実業団カテゴリーから地域リーグに変わりチーム結成3年目にして初の全国大会出場という大きな目標を掲げました。毎試合成長した姿をお見せできたのも、遠くアウェイの地まで応援に来てくれるサポーター様やファンの皆様のご声援が大きな力となりました。そんな皆様の後押しのおかげで、今シーズンの目標の全国大会出場を成し遂げました。地域リーグ戦では、選手達の努力を結果に繋げることができなかったことが今も悔しく思いますし、頑張ってくれた選手達に申し訳ない気持ちで一杯です。自分の力不足を痛感しております。
しかし、この３年間は自分にとってかけがえのない時間となりました。この3年間を支えて下さったスポンサー様、サポーター様、ファンの皆様、地域の皆様、スタッフ、選手、家族。全ての方々に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
チームとしては、Wリーグ参入という大きな目標への道のりは長いですが、近い将来、もっともっと皆様に愛される素晴らしいチームになると確信しております。来シーズンもアステム湘南ウィクトリアスをよろしくお願い致します。
（今後は関東大学女子バスケットボール連盟所属の大学女子バスケ部にてヘッドコーチを務めます）
